大道芸研究会の発刊物(現在絶版)≫

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価格

概要

新版「大道芸口上集」
編者/久保田尚

1,630円

万年筆売り、七色唐辛子売り、護身術、物産飴売り、ガマの膏売り、
婆さん売り、大道易学六魔、バナナの叩き売り、ヴァイオリン演歌、
南京玉すだれ、など30演目の実例を紹介。

「大道芸口上集」
編者/久保田尚

1,575円

不動金縛り石立ての術、青竹割りの術、画竜点晴、家相、記憶術、
ヤホンの投げ売り、チャモのサッサ売、百貨売り、ドロ万、バナちゃん節、
タグリ、など24演目の実例を紹介。

※著者の久保田尚:元放送作家で「大道芸研究会」を創立した元会長。平成8年に死去(70歳)。



 ◎「日本の大道芸」に関連する書籍、CD、カセット、DVDなどの紹介です。
廃盤、絶版になっているものがあります。
発売元、発行所、価格は変更されている場合もあり、発行元へお問い合わせください。

資料収集担当:角、山田(2014/8/24更新)

かな題目発行概要
あい『愛唱歌ものがたり』
 読売新聞文化部
 2200円税別
 岩波書店
 2003年3月
誰もが一度は口ずさんだじことのある愛唱歌、そのゆかりの地・人を訪ね、
知られざる逸話を掘り起こす。
いわ「岩佐泰延の占い道場」
 岩佐泰延
 価格不明
 修学社
 1994年5月
大道易学六魔で全国各地放浪の旅を続けた筆者が、大衆から学んだ
実占体験。 (大道芸研究会第二代会長)
えと 『江戸の大衆芸能』
 著者:川添 裕
 1,800円(税別) 
 叶ツ幻舎
 2008年11月
大衆芸能の醍醐味は「ライブ」にあり。大道芸に見世物芸、落語や講談、
歌舞伎に代表される舞台芸能など、庶民の生活に密着した娯楽の世界を、
豊富な資料や図版を交えて紹介。 
えと 『江戸庶民の楽しみ』
 著者:青木宏一郎
 2,800円(税別) 
 中央公論社
 2006年5月
現代人のレジャーは豊かなのだろうか。目が覚めると、朝参りに花見、
見世物へと気ままに遊ぶ江戸っ子たち、そんな江戸庶民の遊びを見直す。
「江戸レジャー年表」付き。『月刊レジャー産業資料』連載を加筆修正し単行本化。  
えと 『江戸の見世物』
 川添裕 著
 700円 
 滑笏g書店
 2000年7月
近世後期の江戸庶民が楽しんだ見世物(みせもの)の世界を多くの図版と共に
解説した。現代人が考えるクモ男などの見世物ではなく、御利益があると信じら
れたゾウ、ラクダなどの外国動物や職人がつくった奇妙な細工などのことだ。
 流行した見世物には連日多くの江戸っ子が押し掛け、その数は江戸の人口の
半数近くに達する例もあったという。これらは屋台崩し、宙乗りなどの形で現代
にも引き継がれている。
活気と創意があふれる江戸の庶民文化の一端 がうかがえる。
えと 『江戸の大道芸人/大衆芸能の源流』
 中尾健次 著
 800円 
 且O一書房
 1998年1月
芸能を通して民衆文化を底辺から支えた人たち。「非人」「乞胸」「願人」
たちの活躍。大道芸の源流をさぐる。 
えと 『江戸の大道芸人/庶民社会の共生』
 光田 憲雄著
 1890円
 つくばね叢書
 2009年8月
大道芸の実践・伝承活動を続けている著者が、史料を渉猟し、大道芸人の
諸相を解き明かしていく。物乞い同然の大道芸人もいたが、江戸の庶民は、
これをも許容した共生社会を形成していた。
「がまの油売り」は、落語が創った話だった。
えと 『江戸落語の舞台を歩く』
 河合昌次
 1600円税別
 東京地図出版
 2009年5月
落語に出てくる地名を実際にたどって歩いてみる
えと 『江戸時代のおとなの遊び』
 歴史の謎を探る会(編)
 514円(税別)
 2009年7月江戸っ子の日々の娯楽は大道芸に見世物小屋。
お酒に博打に夜のお遊び、まさに遊びの達人でした。
かこ 「籠の鳥 小説 鳥取春陽」
 長尾宇迦
 1600円
 文芸春秋
 1993年4月
添田唖蝉坊の息子添田さつき生と親友で、「籠の鳥」の作者である
バイオリン演歌師 鳥取春陽の生涯。
かみ 『紙芝居文化史』
 著者:石山幸弘
 3,990円(税込み) 
 竃G文書林
 2008年1月
【日本児童文学学会賞(第32回)】12世紀前半から2007(平成19)年9月
現在まで、紙芝居の歴史を7期に分け、年表形式で記述。各事項で解説が
必要と思われる事柄およびその時代の紹介したい事項をまとめた資料も掲載。
かみ『紙芝居昭和史』
 著者:加太 こうじ
 1,260円(税込み) 
 滑笏g書店
 2004年8月
拍子木が鳴り、町のあちこちから子どもたちが集まってくる。飴を買って、
さあ紙芝居の始まり始まり。?戦争を挟む貧しい時代、紙芝居をなりわい
とする大人がいて、娯楽を求める子どもがいた。紙芝居作者として二八年、
『黄金バット』等を描き、作家たちの中心にいた著者が、その盛衰を愛惜の
情を込め記したドキュメント。 
くす 『薬の社会史』
 著者:杉山 茂
 2,200円(税別) 
 近代文芸社
 1999年1月
売薬の歴史を追い、その生態を描きながら、最古の売薬外郎とその知られ
ざる側面を解明する。 
けい「芸能の秘蹟」
 平岡正明
 2,000円
 七つ森書館
 2010年5月
古いものから新しいものまで、あらゆるジャンルの芸能への筆者の想いが
つづられています。
こう 『乞胸(ごうむね) 江戸の辻芸人』
塩見 鮮一郎著
 1,900円(税別) 
 渇ヘ出書房新書
 2006年7月
江戸初期、戦乱がおさまって天下が平定されるとともに、余剰人員となって
失職した武士たちが、乞食に身を落して大道芸を生業とした「ごうむね」。
浅草弾左衛門、車善七の支配を受けた彼らの生態を、豊富な図版とともに活写。  
こえ 『声に出して楽しんで読もう 3年生』
 著者:小林 茂
 1,500円(税別) 
 滑w習研究社
 2004年3月  
気に入った作品を声に出して読んでみよう。声に出すと、耳からも入ってきて、
とても身近に感じます。月ごとに季節感の味わえるものや、生きるための大切な
テーマとなる3年生にぴったりの作品を収録します。  
こと 『子供版声に出して読みたい日本語11』
 著者:斉藤 孝
 1,050円(税込み) 
 草思社
 2005年8月
ベストセラー「声に出して読みたい日本語」を、子ども向けの教育的な絵本
として編んだ子ども版シリーズ。10巻は「白浪五人男」「切られ与三」や
狂言「鬼がわら」などの古典演劇を収録。 
これ 『これがホントのバナちゃん節』
 著者:北園忠治
 1,300円(税抜)
 葦書房
(あししょぼう)  
客を集める「前口上」から「売り口上」に移行し、売れたらお客に対する
「ツナギ口上」となる、これが「バナちゃん節」。叩き売りのプロの売り方
を紹介するとともに、九州バナナ競り唄、滑稽一口競り唄なども大公開。  
しよ 『職業外伝』
 著者:秋山 真志
 1,500円(税別) 
 潟|プラ社
 2005年3月
飴細工師、街頭紙芝居師、へび屋、銭湯絵師、見世物小屋、能装束師、
俗曲師、幇間…。懐かしいけど、どこか新しい。絶滅寸前の職業の数々を、
それを愛してやまない達人達の生き様を織り交ぜて紹介する「ハローワーク外伝」。  
せん 『戦後日本の大衆文化』
 著者:鵜飼 正樹・永井 良和・藤本憲一
 2,520円(税込み) 
 鰹コ和堂
 2000年5月
「学校給食」「ファミリーレストラン」「子ども部屋」「ゴールデンウィーク」
「健康法」「野球」など、日常のなかの14の視点から、戦後世代の目で
戦後日本を読み解く。  
たい 『太陽コレクション』
 「オッペケペ節から乃木希典殉死」
 2000円
 平凡社
 1978年12月
有名事件を当時の新聞記事・写真つきで説明
たひ 『旅芸人のいた風景』
 著者:沖浦 和光
 750円(税別) 
 兜カ芸春秋
 (文春新書)
 2007年
道に生まれ、道に死す。遊芸民、香具師、渡職人、行商人など、定住農耕
社会からはみ出し、よるべなき漂泊の人生をおくった「道々の者」。その失
われた民俗を愛惜こめて描く。  
たひ 『旅に出たくなる日本語』
 著者:福田 章
 1,400円(税別) 
 実業之日本社
 2004年1月
賢治、みすゞ、朔太郎、光太郎、山頭火、漱石、啄木、バナナの叩き売り…。
旅情を誘う日本文学38作品の名場面を選び抜いて掲載。作品解説、現地
ガイドを付けた、旅と文学を味わう一冊。
たん 『啖呵こそ、わが稼業』
 話し手:坂田 春夫 聞き手:塩野 米松
 1,600円(税別) 
 叶V潮社
 2003年12月
靖国神社や高田馬場の穴八幡を庭に露天商を営んできた会津家。
その6代目の親分が、威勢の良い口上「啖呵」を引提げて、「夜店屋」
の内実や失われていく縁日と祭りの風景を語り尽くす。 
つく「筑波山 がまの油物語」
八木心一著
780円(税別)
ろん書房
1985年3月
大道芸といえば、「がまの油」。 「がまのふるさと」筑波を愛する著者が、
がま口上の成立と展開を判りやすく説明しています。
てい 定本『江戸商売図絵』
 三谷一馬 著
 4,600円
 中公文庫
 1995年1月  
大江戸に生き、この都市の繁栄を支えてきた庶民の生業の数々―。
江戸風俗画の研究と模写に打ち込んできた著者が、当時の商いの
姿を描いた膨大な絵画資料を博捜、精確に復元し、それぞれに平易な
解説文を付す。当時の人々の生活の息吹までもいきいきと再現する
江戸風俗絵引きの決定版。
てき 「テキヤの娘』
 著者:加藤 眞美江
1,333円(税別) 
 兜カ芸社
 2005年3月
テキヤの親分格である父と継母に育てられ、幼い頃から両親の商売を
見続け、いつしか自身もテキヤとして必死に働いていた著者の半生を
描くノンフィクション。  
とう 『東京 大江戸万華鏡』
 (全国の伝承 江戸時代 人づくり風土記)
 加藤 秀俊、稲垣 史生、吉田 豊、 小沢 弘
12,000円
 農山漁村文化協会 当時、世界最大の百万都市となった大江戸の都市システムと生活文化を
『大江戸万華鏡』と題して再現。「大江戸四季の音巡り」オリジナルCD付き。
とう『東京おぼえ帳』
平山蘆江
800円税別
ウェッジ文庫
 2009年2月
明治大正昭和の東京を知る筆者が、川上音二郎、松井須磨子など世間
をにぎわした人々の愉しい話を満載
とう『東京人』「東京の喜劇人」
880円税込み
教育出版
 1995年7月
喜劇人列伝 三木のり平 渥美清 クレージー・キャッツ 萩本欽一  ビートたけし
 気分はいつもハードボイルド・・・内藤陳
とう『東京花街・粋な街』
上村敏彦
2000円税別
街とくらし社
 2008年8月
花街には、和のおもてなしと伝統の芸が健在
とい『都々逸のススメ』
 柳家紫文
 1500円税別
集英社
 2007年9月
バナナの叩き売り口上にも使われる都々逸、歌えなくても聞いたことのある
文句はいっぱいあるはず
とい『ドドイツ万華鏡』
 玉川スミ
 1500円税別
くまざさ出版
 1999年12月
江戸時代から口から口に伝わる都々逸は、庶民の心の歴史
なつ『なつかしい芸人たち』
 色川武大
 590円
新潮文庫
 1993年5月
エノケン・ロッパ・高屋朗など懐かしい芸人への想い
なつ 『懐かしの縁日大図鑑』
 1,500円(税別) 
 河出書房新社
 2003年7月
わた菓子やお好み焼き、金魚すくいなど様々な露店が並び、子どもも大人
も心が浮き立つ縁日。縁日の今昔を懐かしい写真、貴重な玩具コレクション、
金魚すくいやヨーヨー釣のコツが分かるイラストとともに紹介する。  
にほ 『日本人登場』
 著者:三原 文
 3,500円(税別) 
 (株)松柏社
 2008年3月 
蜘舞の流れを汲み、寸分違わぬ正確さと細やかな技芸で魅せる日本の
軽業は、西洋の人々にどれほどの衝撃を与えたのか。西洋と東洋の演劇
文化の衝突、融合、理解の跡をたどり、さらに日本芸能を再認識する。  
にほ 『日本の名薬』
 著者:宗田 一
 2,400円(税込別) 
 八坂書房
 2001年5月
一般によく知られている「有名売薬」の中から任意のものを選び、それらの
ルーツを探り、相互の関連を考察するとともに、日本の医療文化誌の中に
売薬製剤を位置づけするための橋渡しを試みる。初版1981年刊の新装版。  
にほ 『日本の放浪芸』
 著者:小沢 昭一
 8,190円(税込み) 
 株註社
 2004年6月
【尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞(第18回)】芸能のありかを探るために
半生をかけて採録を続けた畢生のドキュメント。これまでCD25枚、DVD
3枚にまとめられた内容を、約200ページの貴重な写真と共に、ついに
あますところなく活字化。 
にほ 『日本の大道芸』CD4枚組
 各2,500円(税込み) 
 製作発売:
キングレコード(株)
 2001年1月
明治、大正期のひろめ屋、東西屋が発展したといわれるチンドン屋。
大衆芸としてのチンドン屋の貴重な音を収録。「花川音頭」「お富さん」
「花と蝶」など、当時がよみがえる名調子ぞろい。 
のそ 『覗き眼鏡の口上歌』
 編者:河本正義
 1,553円(税抜) 
 久山社
 1995年7月
幕末・明治期に庶民文化および児童的文化であった覗き眼鏡の物語歌
を集成。謄写刷り稀覯書から翻刻した。大衆文化史研究の貴重な資料。 
のん『ノンキ節ものがたり』
 添田知道
 価格不明
同友館
 1973年9月
大正6年に添田唖蝉坊が作った「ノンキ節」、翌年には街頭の演歌師が
みな歌うようになった。歌詞の一つ一つから時代の背景を顧みる。
へき『北京 路地裏エンターテイメント』
 著者:ウ・ジュンキ 訳者:岩崎 菜子
 1,600円(税別) 
 毎日新聞社
 2008年8月
覗きからくり、飴細工、猿回し、ネズミの曲芸、コオロギ相撲…。中国の
清代から新中国建国まで、胡同には四季おりおりに様々な娯楽があった。
それは、わたしたちにとっても、なぜかなつかしいものばかり。 
へつ『別冊一億人の昭和史』
「昭和の流行歌手」
佐藤千代子からピンク・レディーまで
 1500円
毎日新聞社
 1978年1月
時代を語る、懐かしい歌の数々
ほう 『望郷子守唄』
 著者:松永 武
 1,600円(税別) 
 (有)海鳥社
 2005年
バナちゃん節のルーツを探る本。 
みせ 『見世物探偵が行く』
 著者:川添 裕
 2,400円(税別) 
 鰹サ文社
 2003年11月
中国雑技に歌舞伎の大仕掛け、カザフスタンのベリーダンス、ベトナムの
水上人形…。古今東西、過去から現在、記憶や記録をたどり、見世物探偵
が訪ね歩く、妙芸至芸の数々。見世物を通し重層的に往還する、文化史
再編成の試み。 
みせ @『見世物はおもしろい』
 別冊太陽
 2,400円(税別) 
 兜ス凡社
 2003年6月
バラエティ豊かな見世物が、庶民最大の娯楽として隆盛を誇った江戸時代、
アザラシだって大人気の見世物興行になりえたのだ。見世物王国ニッポンを、
ユニークな図版を豊富に盛り込んで紹介。  
みせ 『見世物小屋の文化誌』
 編著者:鵜飼正樹・北村皆雄・上島敏明
 3,000円 
 新宿書房
 1999年10月
見世物小屋とは、はたしてどんなものであったか。見世物の現状や、
その実体、歴史や文化、中国・インドにおける見世物世界、大道芸と
サーカスと見世物の違いまで、様々な視点で見世物小屋について論じる。  
やし 『香具師の旅』
 著者:田中 小実昌
 735円(税込み) 
 河出書房新社
 2004年7月
東大に入りながら、駐留軍やストリップ小屋で仕事をしたり、テキヤに
なって北陸を旅するコミさん。その独特の語り口で世の中からはぐれて
しまう人びとの生き方を描き出す傑作短篇集。直木賞受賞作収録。 
やし 『香具師口上集/CD付き・新版』
 室町京之助 著
  2,850円 
 発売元創拓社
 1982年11月
むかし懐かしい物売りの声、ご存じガマの油にバナナの叩き売りなど、
啖呵売の世界がここに甦る。懐かしの売り声、大道芸のすべて。
ガマの油に唐がらし、おなじみバナナの叩き売り。かつて縁日や
お祭りを盛り上げてくれた香具師の世界を、今村恒美の味わい深い
風俗画をちりばめて、軽妙な話術で語り尽くした一冊。坂野比呂志の
名調子CD付き 
やま 『ヤマガラの芸』
 著者:小山幸子
 2,200円(税別) 
 法政大学出版局
 1999年9月  
おみくじ引きをはじめ、失われたヤマガラ芸をたずねて歴史を渉猟し、
芸のしくみと調教法を動物行動学の視点から明らかにする。
さらに日本人の動物観や見せ物芸の本質、笑いの構造、動物と
人間との関わりの世界を描く。  
よせ 『寄席芸・大道芸』
 執筆:佐藤雅志
 監修:小沢昭一、矢野誠一
 2,800円(税別) 
くもん出版
 2004年4月
日本の伝統芸能に託された「物語」を知り、読み、味わうことによりそれぞれの
芸能に親しみ、知識と興味を広げる新しい切り口の入門書。鑑賞の助けとなる
舞台写真や図版資料も多数収録する。Dでは寄席芸と大道芸をとりあげる。  
よせ『寄席放浪記』
 色川武大
 880円税別
河出文庫
 2007年2月
席亭になりたかった筆者が見た、二村定一、高屋朗など数々のひいきの芸人
ろし 『路地裏の唄』
 著者:鈴木 昶
 2,000円(税別) 
 (有)青蛙房
 平成5年6月
昭和の中頃まではよく聞かれた物売りの声や子供の遊び唄。童謡、唱歌、
歌謡曲、売り声、香具師の口上、川柳など、その懐かしい“音色”に消え去った
路地裏の風物をもとめる。
わた 『私は河原乞食・考』
 著者:小沢 昭一
 1,050円(税込) 
 岩波書店
(岩波現代文庫・
文芸94)
 2005年9月
大阪でトクダシ・ストリッパーから体験談を聞き、愛敬芸術と呼ばれる香具師
の口上を採録し、ホモ・セクシュアルと芸の関係を考察する。歴史をさかのぼり
被差別芸能民に思いを寄せ、精神医学の文献を渉猟し芸とセックスの接点を
探究して、芸能の原点に迫る。猥雑さのなかに生きる人間の真実を迫った、
著者若き日の渾身のルポ。